O脚・X脚の早期改善には速攻の骨盤矯正が必須

龍観堂の対応策
・全身の骨格バランス確認
・骨盤左右の上下移動度確認
・骨盤左右の前後の捻じれ度確認
・全身のほぐし、特に骨盤から下半身の丁寧なほぐし
・仙腸関節の亜脱臼を正し本来の位置に戻すために骨盤矯正を行う。
・股関節の正しい可動域を確保するために股関節の矯正をおこなう。
・腰の不必要な緊張を解くために腰椎の矯正をおこなう。
・術後にO脚度、X脚度の改善度確認
・O脚は施術前と後では明らかに違いがでます。

しかし、多少なりとも『もどり』が発生します。
これは長年の骨格習性の影響です。

安定するまで継続的な矯正が必要なのはこのためです。(個人差がある)

O脚
膝を頂点として下肢が外方に彎曲(わんきょく)したものを内反膝(ないはんしつ)といい、左右両側性の場合をO脚とよぶ。俗に「がにまた」とよばれる。

O脚は内反膝とともに大腿部内反と下腿内反があり、下肢全体が外方に彎曲していることが多い。

生後1年くらいまでは生理的に軽度のO脚であるが、重度の場合もある。

尚、両側性の外反膝はX脚とよぶ。

O脚は、肉体遺伝による先天性などでもおこるが、おもに下肢の発育に比べて体重が過重な幼児に多く、下肢の発育が十分でない乳児を無理に起立させることも一原因となる。

起立姿勢をとったときに両膝がくっつかず、歩くと上体が左右に大きく揺れるので気づく。

徒手あるいは装具による矯正で治癒する可能性があるが、年長児になると矯正手術が必要な場合もある。

高年者の変形性膝関節(しつかんせつ)症ではO脚を合併することがしばしばあり、膝関節痛が頑固で手術的治療を要することがある。

そのほか、O脚(内反膝)は膝部の外傷や炎症などの疾患の後遺症としてみられることもあり、膝の痛みがひどい原因疾患の外科的治療を要する場合もある。

X脚
膝を頂点として下肢が内方に彎曲(わんきょく)したものを外反膝(がいはんしつ)といい、左右両側性の場合をX脚とよぶ。

これに対して、下肢が外方に彎曲したものを内反膝、左右両側性の場合をO(オー)脚とよぶ。

X脚は、などでもおこるが少なく、おもに虚弱性体質の小児や肥満児など、下半身と上半身の発育アンバランスで下肢の筋力が弱い場合にみられることが多い。

このような小児は、歩くと疲れやすく、転びやすいのでわかる。
食事に注意し、積極的に筋力を増強することで治癒する。

また、膝部の外傷や疾患の後遺症としてX脚(外反膝)をおこすことがある。

この場合は片側性であることが多く、K脚となる。

整形外科的には原因疾患の治療が必要で、矯正手術を要することもある。

なお、成人の場合はいくらかX脚の傾向があり、生理的には大腿(だいたい)骨と脛(けい)骨は約174度外側に開く角をなしており、この角度がさらに小さくなった場合に問題視される。




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