顔のむくみは首を・下半身のむくみは腰を
・手足のむくみに関しては特に女性の方は悩まされています。
・むくみは、体の中の血液の循環が悪かったり、冷え性だったり、特に足のむくみは、疲れが集中していることを現しています。
・ふくらはぎもパンパンで痛さを生じることもあります。
・むくみも専門的には、体全体に起こる場合と、一部に起こる場合とある。

龍観堂の施術
○身体全身の筋バランスと骨格&骨盤バランス確認。
これは骨格のアンバランスが筋肉へ掛かる余分な負荷を解消するため。

○足の裏からふくらはぎ、太腿、でん部、腰までほぐし。
この流れは体の中心に向けてほぐしを行うことで血液、水分、リンパの停滞を促す。

○腰から背中、肩、腕、手、首、頭まで丁寧なほぐしを行う。
これは脊柱の添ってほぐしを行うことで各筋肉の凝りや張り、硬結(しこり)を解放して血流を良くし、水分の停滞を循環させるべく促します。
特に首のほぐしは自律神経である迷走神経の緊張を解放するために必要な手技です。
この首のほぐしによって内臓が活発に動き出します。

○最後にアンバランスな骨格については矯正(調整)をおこなう。
正しい骨格の調整は筋肉と神経系統の負荷を取るためにとても有効な手法で、内臓の働きと自律神経の働きを促すために有効な技術です。

むくみの医学的原因説明
◎右下肢のみの浮腫であれば、深部静脈塞栓か蜂か織炎の可能性もある。

◎発熱や発赤がなければ深部静脈血栓の可能性が高く、この場合は骨盤内になにかある可能性があります。
このような場合は血栓を調べてもらうことも大事です。

◎左の大腿静脈は右の総腸骨動脈で圧迫されるため、骨盤に何もなくても左下肢だけの浮腫がでてくる事があります。
もちろん、検査で何も出ないこともあります。

◎下肢のむくみは右)心不全、腎不全、低アルブミン血症、リンパ浮腫などを考えます。
この場合は、内科で心不全、腎不全、低アルブミン血症がないか調べてもらい、なければリンパ浮腫の可能性が高くなります。

◎朝は腫れが引いているのなら、静脈弁の閉鎖不全もある可能性もあります。
これはエコーで分かりますが、静脈瘤を扱う血管外科の先生が得意でしょう。
実際の診断は困難でいろんな要素がまじっている事が多いものです。

◎特別に病気というものが発見されなくても、むくみのある方はいます。
このような場合は当院の施術で根本的なケアをされる方が遥かに改善できる場合が多いです。

むくみの分類と症状
体全体にあちこちにむくみがでているのか、それとも体の一部分なのか。

むくみは、体内の水とナトリウム(塩分)が過剰になった状態が影響することで、むくみのだるさや痛みが生じてきます。

全身に生じるむくみが出てくる病気には、うっ血性心不全、急性心膜炎、急性心糸内膜炎、ネフローゼ症候群の病気の恐れがあり、体位に関係する場合は、肝硬変や妊娠などです。

また、体の一部に出る症状としては。
血管が浮き上がっているのか、浮き上がってないのかで判断する。
血管が浮かび上がっている場合は、下肢静脈瘤、浮かび上がってない場合は、静脈血栓症の恐れがあるので、注意して落ち着いた判断で病院へ行きましょう。

むくみは指で押したりすると押した所がへこんでまた元に戻ります。
それを圧痕(あっこん)といいます。

また、押してもへこまない場合もあり、この場合は甲状腺機能低下症が疑われます。

見分ける判断でいろいろお知らせしましたが、必ずしもこのような判断に頼らず、医師の判断に従うことも大事です。

但し、むやみに薬だけに頼って副作用に苦しむことにならないように、食生活や日頃の生活内容を改善しなければ根本的な治療にはならないものです。

ビタミン欠乏症対策でむくみを改善する。
むくみとビタミンについて
ビタミン類は偏った食事をしていると、ビタミン不足にかなり影響されてしまいます。

ビタミン不足になると、むくみを始めとする、動悸、疲労感などといった症状がでてきます。

これらの段階での症状は、潜在的欠乏状態といいます。

ビタミン欠乏症に確実なった際には、むくみの症状が、体位に関係なく、体全体にあちこちにでてしまう症状です。

ビタミンは体内には、わずかな量ですが、欠けてしまうと健康維持が保たれない生活になってしまいます。

まず緑黄色野菜、適度な果物も食べることを心がけましょう。

一人暮らしや、仕事でなかなか難しい方は、野菜ジュースを毎日飲む習慣をつけるだけでも随分と違ってくるでしょう。

果物も、バナナやみかんや手軽に食べられるものから始めるのもいいです。
また、食事で緑黄色野菜を簡単に取りやすい方法は、スープを作ることもいいでしょう。

スープだとかなりのたくさんの緑黄色野菜を使えますし、一度にたくさんの栄養を摂取できます。
塩分と添加物の摂り過ぎに注意が必要です。

無理せずできる範囲から始めていきましょう。
それだけでも効果は必ずあらわれてきますよ。

むくみ(浮腫み)の症状は経験する人が多いようです。
たとえば、毎朝鏡で顔をみると、なんとなく頬やあごがふっくらとしていたり、まぶたが腫れぼったいとか、立ち仕事や、ディスクワークの多い方は、足がむくんで会社帰りにブーツが履けなかったりという経験もあると思います。

一般的には、むくみの原因は、水分の取りすぎや、塩分の摂りすぎといわれます。インスタント食品の飲食は要注意です。

女性であれば、生理の時や、妊娠した場合も、妊娠中や妊娠後期、また産後もむくみの症状が出たりします。

しかし、その原因はさまざまで、一過性のむくみもあれば、内蔵疾患など病気が原因のむくみもあります。

注意することは、「いつものむくみかな?」と安易に考えずに、状態が続くようでしたら、病気からくるむくみもありえますので、病院で検査をすることも重要です。

専門医は何科?
右下肢のみの浮腫ならば、深部静脈塞栓か蜂か織炎の可能性が高くなります。

発熱や発赤がなければ深部静脈血栓の可能性が高く、この場合は骨盤内になにかある可能性があります。

よって、循環器内科で静脈血栓を調べてもらってください。

左下肢の場合は、左の大腿静脈は右の総腸骨動脈で圧迫されるため、骨盤に何もなくても左下肢だけの浮腫がでてくる事があります。

また検査では何もでない事も多いです。

両方の下肢の浮腫であれば、(右)心不全、腎不全、低アルブミン血症、リンパ浮腫などを考えます。

この場合は、内科で心不全、腎不全、低アルブミン血症がないか調べてもらい、なければリンパ浮腫の可能性が高くなるでしょう。

ただ、朝は腫れが引いているのなら、静脈弁の閉鎖不全もある可能性もあります。

これはエコーで分かりますが、静脈瘤を扱うのは血管外科が専門です。




下記の症状に対応しております。
腰痛 椎間板ヘルニア ギックリ腰 坐骨神経痛 肩凝り 四十肩 五十肩 偏頭痛 産後の骨盤矯正 妊婦 マタニティ 骨盤矯正 頸椎捻挫 頸椎症 ストレートネック 頸椎ヘルニア 顎関節症 О脚 X脚 成長痛 オスグット シンスプリント スポーツ障害 捻挫 腱鞘炎 変形性股関節症 変形性膝関節症 ムチ打ち症 脊椎側弯症 耳鳴り めまい 突発性難聴 スポーツテーピング


下記の地域からも来院いただいております。
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