５つの特長

この技術には自信をもって行っています。その理由は結果が出せるから。この一点です。

◎当院の骨盤矯正は身体を捻じるだけのストレッチ的な操作とは違い仙骨と寬骨（腸骨）の接点部分である仙腸関節を実際に動かします。

◎この矯正操作は腰痛や椎間板ヘルニアによる症状には最も有効で早い速度で改善や回復につながります。

◎何故、骨盤矯正で腸骨を動かす必要があるのか。

寬骨（腸骨）が真ん中の仙骨から離れて亜脱臼状態になり後方に捻じれている場合は本来の正しい位置にバランス調整をしなければなりません。

バランスを崩したまま気づかにいる方、放置している方が多いです。
これが腰痛、ギックリ腰、脊椎側湾症、変形性股関節症、変形性膝関節症、外反母趾、捻挫、下半身のシビレ、成長痛、オスグット、シンスプリントなどの原因となります。

◎骨盤の後方捻転（寬骨が亜脱臼状態で後ろに捻じれる）と上方移動（骨盤が上に移動した分だけ足の長さが短くなる。）はうつ伏せで確認できます。

仙腸関節

写真の赤線部分が仙骨と寬骨（寬骨）の接点である仙腸関節です。


この矯正は鎖骨関節の亜脱臼を調整する技術で肩こり背筋の凝りにとても効をあらわします。
マッサージだけの場合より数倍の爽快感と回復度に差があります。
鎖骨関節の不具合は肩、背中、首の筋肉に不必要な負荷をかけて肩こり、首の凝り、背中のコリとなります。



この調整は頸椎一個一個を指で左右に動かし捻じれを正す特殊な技法です。
痛みは殆んどありません。頭痛、片頭痛、めまい（目眩）、耳鳴り、自律神経失調症の改善には欠かせない技術でとても有効なものです。

これまで他院の整体や接（整）骨院、カイロプラクティックなどの施術を受けた方のなかで龍観堂が行っている骨盤矯正と胸鎖関節調整法と棘突起調整法と同じ施術を経験したという方はありません。

その意味では一般的に行われている施術とは違う特異な技術かと思います。



患者さんのほぐして欲しいポイントと必要なポイントを見逃しません。ご要望にも的確にお応えします。
全身のほぐしを行います。特に患部については丁寧に行います



プロアスリート23年の経験、豊富な知識で身体の動きや使い方、筋肉の流れや繋がりを考え、レントゲンでは解らない痛みの元を探しあてます。