筋肉は、体の表層にあり力を発揮する『アウターマッスル』と、深部にあり関節の安定に関わる『インナーマッスル』に分けられます。
この両方の筋肉をバランス良く鍛えます。 特にインナーマッスルの強化によって、体がブレない軸を作り安定性を高めます。 インナーマッスルを鍛えてから、アウターマッスルを強化することで、スポーツ競技におけるパフォーマンスアップが期待できます。
スポーツ競技だけでなく、日常生活においても、動作の種類によって負担がかかる筋肉が異なります。
この別々の筋肉をバランス良く鍛えることにより、運動性が高まるため筋肉の負担を分散でき、ケガのリスクが減ります。
ポッコリおなかは、姿勢の悪さも原因の1つです。
猫背等の悪い姿勢は、体幹周りの筋力の弱さが大きな原因です。特に腹部の筋肉が弱いと、おなかの内部の圧力が弱まり、背骨をまっすぐに保つことが出来ず、お腹が出てしまいます。
インナーマッスルを鍛えることで、筋量が上がり代謝もアップし脂肪も燃焼します。そして姿勢が良くなり、ポッコリおなかも解消できます。
歩行時のつまづきや、歩行速度が遅くなる症状は、生活習慣や加齢等による、筋肉や関節の衰えから来るものです。
長く健康的な生活を送るためには、日頃から体幹深層部の筋肉や、腹筋群や背筋群を強化し、足腰の衰えを未然に防ぐことが重要です。
この4つの能力を鍛えることで、プロアスリートから、学校の部活動のパフォーマンスアップ、腰痛の改善、ダイエット等々、様々な目的を達成することができます。
ストレッチを行い関節の可動域を広げることにより、動きがスムーズになります。ケガ防止にもつながります。
インナーマッスルを強化すると、脊柱から骨盤が安定し、身体の軸がブレにくくなります。転倒防止などにもつながります。
普段使われていない筋肉を呼び覚ますことで、不安定な姿勢でも「走る」「投げる」などの動作を行えるようになります。
体幹部、上半身、下半身の、たくさんの筋肉を同時に動かすことで、動きが力強くスムーズになります。
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